日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

何回でも。

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/10 1/1000秒 ISO200 80mm

 

今日は、子どもの写真をたくさん撮った。

仕事で、事業に参加する子どもたちを撮影する。

 

まだまだ、朝夕は冷えるが、

日中は、日向にいると暖かく、

過ごしやすい一日だった。

 

この一年に、9回ほど事業を行っており、

中には、毎回参加してくれる親子もいる。

 

すると、

カメラのおじさんで、とおっているのか、

変なおじさんでとおっているのかは、

判らないが、子どもたちが

だんだんと、目線を送ってくるようになる。

 

そうすると、ピースの写真になってしまう。

 

だから、私はあえて、

子どもをかまわないようにしている。

 

私の写真は、何気ない日常だ。

押し付けるつもりはないが、

本当に、「いつもの子ども」を撮影したい。

本当に、「お母さんと会話する子ども」を撮影したい。

本当に、「笑顔満開でほほ笑む子ども」を撮影したい。

 

だから、子どもと距離感をたもつ。

 

自然の中で、走り回る

子どもは、本当に素晴らしい。

屈託のない、世界がそこにあり、

ついつい、シャッターを切ってします。

本当は、記録写真のはずだけど。

 

自宅に帰り、現像する時も、

楽しいね。

ついつい、長くなる。

一人ずつに写真を整理して、

CD-Rに焼いて、

次に参加された時などに

差し上げている。

 

我が子じゃない写真の整理を

セッセコトしている私に、

何も言わないお嫁さんがいる。

 

私は、幸せ者だ。

 

 

 

 

 

 

とっても、

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/10 1/1000秒 ISO1600 700mm

 

最近、仕事が立て込みお休みがなかった。

今日も、半日仕事をした。

 

そんな中、お嫁さんのお父さんと

お風呂へ行ったり、

息子の迎えをした。

 

そんな、一日を見ていたお嫁さんが、

夕方に久しぶりの

 『自由時間』をくれた。

 

そそくさと、いつもの高架橋へ歩いた。

 

西の空は、雲が一つもない快晴で、

時間があれば、海岸に行けば

素晴らしい写真が撮れたかもしれない。

 『本音は、その腕がない』

 

そして、今日は、北風が吹いているらしく、

頭上を飛行機が通過して、空港へアプローチをする。

 

 『おぉ、来たぞぉ』

 

と、ファインダーを覗き、

機体を追いかけた。

でも、頭上を通るため、

なかなか画にならない。

 

ふと、カメラを降ろすと、

「やっぱり、いるんですね。」

と、声をかけられた。

 

知らない男性が、カメラを片手に

話しかけてきた。

 

その方も、飛行を撮影していて、

もっぱら、郊外から狙っているようで、

「〇〇が〇〇と絡んでいいんですよぉ」

「あっちの方から、いいポイントはないですかねぇ」

何て、話していたら、

離陸した飛行機を撮りそこなった。

 

でも、

 

やっぱり、会話の方が楽しいね。

なんとなく、垣根がないのね、

同じ、カメラ好き。

 

で、

 

写真を撮影して、

知らない人と会話をして、

ゆっくり流れる時間の中に身を置いて、

とても、リラックスできる時間を過ごすことができた。

 

お嫁さんに感謝だ。

 

 

おまけ

今日の夕日と日没後の空は、

とてもきれいでした。

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/10 1/1000秒 ISO2500 550mm

 

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FUJIFILM X100F f/5.6 1/15秒 ISO1000 23mm Velvia

 

 

おそろしい。

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/8 1/1000秒 ISO100 250mm

 

何やら、年度末でバタバタしている。

昨日から、今日のやるべきことで時間が過ぎ、
一日一日、あっという間に過ぎ去ってしまう。

そして、
一日一日刈り取ることのできなかった仕事が
翌日に回り、
その、翌日に湧いて出てくる仕事が
次の日に回る。

どうなってるんだ!

そうこうしていると、
ブログ更新のタイミングを逸してしまった。
こちらの方が私にとっては一大事だ?

そう、いつもは自宅のパソコンで記事を書くが、
今日は、スマホで書いている。

スマホ
本当に便利だ。
だが、
どうしても、文字入力が・・・。

頭に浮かんだこと、
思い付いたことを打つことができず、
 『あれ、何を思ったんだっけ』
となる。

慣れとは恐ろしい。

そうなんだぁ~

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/10 1/1250秒 ISO100 330mm

 

今日、講習会を受けた。

 

久しぶりの座学で、

とても疲れた。

 

講習会を受ける前までは、

 『まぁ、経験したことがないし、

   今後の役に立つかもしれないから

    一応、受講しておこうかな』

的な感覚ではあったが、

真面目に受けた。

 

するとどうだ!

 

知らないことばかりだし、

????

法律???

法令???

 

そうなの!

 

受けた内容は、

差し控えさせていただくが、

どうも、世の中、

複雑すぎる。

 

受講の途中から

頭の中で、レベッカが流れ始めた。

  CHEAP HIPPIES

   教科書より複雑な世の中・・・

歌詞全体では違う意味だけど・・・。

 

複雑すぎるし、

まっとうに対処したら、

仕事どころでなくなる。

何処に、生産性があるんだろう?

 

で、

 

知らなかったことに!

 

って、できないよね。

あぁ、大変だ!。

 

【カメラのこと】 FUJIFILM X100F のスナップ

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FUJIFILM X100F f/8 1/2000秒 ISO200 23mm ACROS+R

 

いつも、同じ信号に引っかかる。

 皆さんも同じような場所があると思う。

ただ、私は、その風景が四季を通じて

好きな場所の一つだ。

 

イチョウ並木のその場所は、

個性豊かな四季を彩る。

 今は、葉を落とし、

その樹勢がシルエットで見える。

 

f値を思い切って16を使えばよかった。

 

 

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FUJIFILM X100F f/5 1/1600秒 ISO200 23mm Velvia

 

ここも、土手沿いに多くの大木が立つ。

クスノキやケヤキが「でぇ~んっ」と立つ。

道路がその木を避けなければならないように立つ。

多くの、街の、人の移り変わりを観てきたかのように立つ。

とても魅力的だ。

 

やっぱり、f値が足りない。

 

 

 

異次元

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8 1/1250秒 ISO320 400mm

 

今日、久しぶりに銭湯に行った。

でも、名前は、

〇〇温泉だった。

 

実は、数週間前にお嫁さんのお父さんが

少し、入院をした。

その後、退院して自宅に戻っているが、

お風呂の設計が古く、

入浴しづらいということで、改装をしている。

 

そんなこんなで、出かけることとなった。

 

〇〇温泉だから、

なんとなく自分の中で、

スーパー銭湯を思い描いていたが、

銭湯だった。

 

さすがに、

富士山や

番台のおばちゃんはいなかったが、

まさしく、銭湯だった。

 

ロビーの雰囲気。

脱衣所の雰囲気。

出入口の雰囲気。

 

とても、落ち着く。

 

なんだ、この感覚は。

幼いころに、銭湯へ通った記憶はないが、

数回は行っている。

 

改めて、銭湯を体験すると、

とても、素晴らしい文化の薫りがする。

 

ぜんぜん知らない、おじさんと話せる。

背中に絵のある強面の人とも話せる。

知らない子どもを叱ることができる。

 

何だか、そこに別世界が存在するかのようだ。

 

心なしか、お父さんが友人に見えた。

【カメラのこと】 Nikon D700 今、思うこと。

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Nikon D700 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/20 1/160秒 ISO200 116mm

 

私はニコン党だ。

所有するカメラは、

Nikon D700 D750 D500 AW130

所有してきたカメラも

F601に始まりF801 F5である。

 

D700が発売されたときに、デジタルへ移行した。

比較的、遅い方かな。

でも、その時以来、

Canonの鮮やかな写りを

うらやましく思うようになっていた。

 

そして、D750が発売されたときに、

D700と比較し、

機械としての所有感に疑問があり、

少々悩んだか、

D700購入から時間が経過していたこともり

デジタル一眼レフカメラの2台目として購入した。

 

その購入した一番の理由は、

色抜けが良くなったと思ったからだ。

また、グリップは最高だと今でも思う。

この時ぐらいから、飛行機を撮影し始めた。

望遠レンズも揃えた。

D700とD750の写りの差は歴然だった。

やはり、デジタル機器は

時の経過には勝てない。

と、つくづく感じていた。

 

そしたら、

D500の登場だ。

購入しない理由がない。

 

即、購入した。

一番驚いたのは、連射時にブラックアウトがないこと。

まるで、パラパラ漫画を見ているように

ファインダー内に被写体を捉えることができる。

 

気が付くと、

飛行機を撮りだして2年ぐらいが経過していた。

最近、感じていたのは、

撮影スタイルのマンネリ化である。

パターンが決まってきてしまっていることに気付いた。

 

そんな時、ブログを始めた。

すると、

人の写真を見る機会が増えた。

昔の写真を見る機会が増えた。

 

掲載する写真を選考するため、

過去の写真を見る機会が増えた。

すると、どうだ。

D700の写真に目が止まる。

 

D700の写真に見慣れており、

安心感がそこにあるのかもしれないが、

色合い(階調だと思う)が深く、

粘りのある写真に見える。

撮影する時間帯にも関係するとも思うが、

何せ、色合いがいい。

 

あの時あこがれていたCanonの発色は、

何か違うように見え、求める物ではないように感じた。

 

単純に、アンダーで撮影すればいいのとは違う。

陰と陽の表現が違うように感じる。

当然、被写体の飛行機はでかく、

多くの曲面や直線で形成される機体は、

太陽光をあらゆる角度から受け止める。

 

その受け止められる太陽光を

粘り強く捉えられるのが

D700のような気がする。

 

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D700 ボディ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D700 ボディ