日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

尽きない。

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8  1/2000秒 ISO200 400mm

 

今日、仕事だった。

 

すると、お嫁さんからLINEが入った。

「長男が、夜の空港に行きたがっている」

 

二つ返事だった。

 

通常あまり定時に仕事を終えない私だが、

今日ばかりは、

 『今日は、定時に帰宅します。』

と、職場で宣言し、

すぐさま帰宅した。

 

すると、

食事を済ませた

長男次男が待っていた。

 

お風呂を済ませ、

早速、空港へ出かけた。

 

勝手に想像していた、

 「夜見る飛行機もかっこいいねぇ~」

とか、

 「光がきれいだねぇ~」

ってのを期待していたが、

そうはいかない。

 

 「あっちの公園にいっていい?」

 「まだ、飛ばないのぅ~」

 「眠くなってきた。」

 「もう、かえろうぉよぉ~」

 

だった。

 

そうだよね。

暗くてあまり見えないし、

風が少し吹いていたし、

もうすぐ、寝ている時間だし、

 

もう少し、大きくなったら、

一緒に写真を撮れる時が来るのかな?

 

楽しみは、尽きない。

 

扱い

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/5.6 1/2000 ISO100 500mm

 

最近、三男坊がやんちゃ坊主に変身しつつある。

 

長男次男は、弟に気を遣い、

とても優しく接している。

 

それは、私が、

 『弟に優しく接してあげなさい。』

と、普段から言っているかだと思う。

 

しかし、最近、三男坊が強気らしい。

お嫁さん曰く、

「絶対に、譲らない。」

らしい。

 

右手にも、左手にも

握りしめたモノを絶対に離さないらしい。

 

そろそろ、

 『人』

として接する時が訪れたのかもしれない。

 

そう、私は、

 『子ども』

として接することをしないように心掛けている。

 

特に、長男次男は、

会話が成立する。

だから、子ども扱いせずに、

対峙する姿勢をとるようにしている。

 

子どもらしさを大切に

人として、

人を思いやることのできる人に

成長してほしい。

内緒

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ikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/9 1/1000秒 ISO320 70mm

 

今日は、GW(?)唯一のお休みの日だった。

そして自由時間。

 

ほんと、最近撮影がワンパターン化している。

 

明日は、仕事だけど、

定時で退社して、

夕刻の空港を狙ってみる。

 

そう、普段の自由時間では、

日が長くなり、

思ったような明りで撮影ができない。

 

帰宅しながら、

夕陽を眺めて、

 『今が、本当はいい時間だなぁ~』

と、ないものねだりしている。

 

やっぱり、明日は、

夕刻に空港へ行ってみよう。

首尾よく、

飛行機の離発着があったらいいんだけどな~

 

もちろん、

お嫁さんには内緒。

GW

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8  1/800秒 ISO160 80mm

 

とうとう始まった。

 

私にとっては、

大変な日々のゴールデンウィークだ。

 

今日、そのローテーションをもらった。

何と、一日も休みがない。

 

確かに、休みの要求はしていなかったが、

それにしても

何と、一日も休みがない。

 

正直に、

平日休んだ方が、

空港に行ける確率が高くなるが、

それにしても、

何と、一日も休みがない。

 

やっぱり、

息子に申し訳ない。

この一言に尽きる。

 

そして、お嫁さんに言葉がない。

 

そんな、ローテーションを

そうっと、テーブルに置いている。

 

ごめんなさい。

 

とうとう

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/13 1/320 ISO100 230mm

 

昨日、ブログの連投がストップしてしまった。

 

先日より、他の部署から

3年前に作成したエクセルの計算シートについて

問い合わせを受けていて、

昨日、自分の仕事を早めに済ませて、

その部署を訪問していた。

 

私的には、

 『そんなに遅くなることはないだろう』

と、勝手に決めていたが、

伺ってみると、

とても深刻な様子だった。

 

そう、事業所の決算である。

 

 『フムフム』

と、聞いて

 『それは、ここを見てこうやって』

などとしていると、

気が付いた。

もう、23時30分を過ぎている。

ちょっと、焦ったが、

あきらめもついた。

 

いつもなら、

どうにかして投稿をする段取りを組んだが、

余りにも急で、

余りにも没頭していた。

 

結局、お開きになったのは、

今日、29日午前4時。

帰宅して、仮眠をとって

また、自分の仕事についた。

 

その間、今のこの時間に書く記事を考えた。

 

よかったのかもしれない。

 

「記事を書かなければならない」

という、呪縛から逃れれたような気がする。

それも、もっともらしい口実によって。

 

しかし、

また、今日から連投を3か月頑張ってみよう。

とも、思ってしまう。

 

結局は、性分なのね。

 

写真っていいね。

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ikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/7.1 1/800秒 ISO100 270mm

 

親ばかをお付き合いください。

 

私には、3人の男の子がいる。

長男次男は双子で、もうすぐ5歳になる。

三男は、先日1歳になった。

 

 

親ばかは何かというと、

私のパソコンだ。

 

私のパソコンのスクリーンセイバーは、

子どもの写真が写しだされる。

 

その写真は、ちょうど長男次男

2歳ごろの写真で、

今の三男坊より少し大きい。

 

するとどうだ。

今の、長男次男がとてもお兄ちゃんに見えて、

 『あぁ~こんな小さな時があったんだなぁ~』

と、思うと同時に、

 『かわいらしいねぇ~』

と、思ってしまう。

 

前にも書いたが、

双子だったので、

お嫁さんが約1年にわたり、

実家にて過ごしたので、

私は、日々の生活で

彼らの一歳までをしらない。

 

なので、写真で笑う長男次男が愛おしい。

そして、今、三男坊が愛おしい。

 

たった、今も数年後には思い出になる。

当たり前のことだけど、

たった今は、それを感じれずに過ぎてゆく。

そんな今を写真は数年後に教えてくれる。

 

いつまでも親ばかでいたいものだ。

 

 

大人って?

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PL ED VR f/8 1/1250秒 ISO1000 420mm

 

私の家は、空港から約5kmほどの距離にある。

なので、風向きによっては、

家の上を飛行機が

離陸したり、着陸するために通る。

 

そのたびに、

「おっ、お父さん飛行機っ!」

と、息子が教えてくれる。

 

いつもの夕方。

いつもの声。

 

ベランダから外を見ると

機体を赤く染めながら

上昇する飛行機が過ぎ去ってい行く。

 

とても旅情を駆り立てる。

 

そんな時、

お嫁さんが

 「お風呂の時間までよ」

と言って、自由時間をくれる。

そんな、日の短い季節が好きだ。

 

そう、こんな時の旅情とは、

夕陽の撮影だ。

 

子どものころのように、

日が落ちても、

なかなか帰路につけない。

いつまでたっても、

やっていることは同じだ。