日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

GPZ900R

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/1000秒 ISO125 280mm

 

今日、久しぶりに単車に乗った。

 

私が思う、単車という乗り物を紹介してみようと思う。

 

私が乗る単車は、発売からもう30年が経つ車種だ。

だから、最近の単車を見ると

 『乗ってみたい』

と、思わされる最新式がたくさんある。

が、 『所有したい』

と、思える単車はあまりない。

そう、「私が思う単車」とは

単なる乗り物ではなく、

そこには、「憧れ」がなくてはならないと思っている。

 

そして、乗るたびに、

一体感を感じれる

 『操作感』

がなければならないと思っている。

単車は、ほぼ自分がルールで運転できる。

例えば、

すり抜けで、信号待ちの一番前に出れる。

少しの直線で、前の車を抜くこともできる。

など、

 『自分がどうする』

を、決めて運転することができる部分が大きい。

それは、責任を負うということである。

なので、

 『操作感』

は重要である。

 

私は、21歳の時から同じ車種を乗り継いでいるが、

今でも、ふとした時

「海岸線に止めるている単車」

「木漏れ日の中に止めている単車」

「ショーウィンドーに写る単車」

「すれ違う同車種の単車」

などなど、

自分の単車を見て、

 『いいなぁ~』

と、思ってしまう。

これからも、長い付き合いになりそうだ。