日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

腑に落ちない。

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/11 1/800秒 ISO100 300mm

 

写真の選択。

 

私が最も苦手としている作業かもしれない。

 

我が子を撮って、

画面で確認すると、

ほぼほぼ、残ってゆく。

 

 『おっ、きれいに映っているねぇ~』

 『いいじゃぁ~ん、このアングル』

 

と、取捨選択ができない。

 

で、

 

一番、忘れていることは、

被写体の表情だ。

 

お嫁さんに、見せると、

「もっと、かわいらしいのはないの?」

と、言われる。

お嫁さんにとっては、

構図やアングル、描写は関係なく、

表情がすべてだ。

 

そらぁ~そうだ。

 

と、理解できるが、

写真に面白味が・・・。

 

子どもの写真に求めてはいけないね。

次から気を付けよう。

 

って、実は、一眼レフで撮影するより、

スマホで撮影した方が、

いい表情が撮影できる。

 

うん~っ、何だかなぁ~

 

 

発想

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/8 1/1250秒 ISO100 230mm

 

この時期、やっぱり卒業である。

と、言っても、

我が子は、

年少さんから年中さんになる進学?である。

 

そうすると、

教室が替わるらしく、

この一年で作った、描いた、

いろんな「モノ」を持ち帰る。

 

その中に、お決まりの

似顔絵があった。

 

お嫁さん 「これは、お父さんやね」

私    「わからんぞぉ~ お母さんじゃないの」

お嫁さん 「〇〇君、これは誰を描いたの?」

〇〇   「せんろぉ~」

確かに、顔の周りに線路がある。

お嫁さん 「ほんとやねぇ~、で、誰を真ん中に描いたの?」

〇〇   「〇〇」

お嫁さん 「だから、誰を描いたの???」

〇〇   「だから、〇〇」

お嫁さん 「えっ、自画像かよぉ~」

 

って、コマが多発する。

 

大人の決め事、決まり事を

押し付けてはいけない。

 

いろんな意味

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/8 1/1250秒 ISO100 280mm

 

年度末。

 

みなさん、それぞれ忙しい季節だと思う。

 

仕事でも、

予算、決算、理事会などなどと、締め切りに追われる。

家庭でも、

進学、入学、卒業などなどと、準備に追われる。

 

こんな時の、

ふとした時に、

ちょっとした時間をつくり、

ゆっくりして、

気分転換することで、

落ち着いて、

物事に取り組むことができる。

 

と、嫁が言っている。

 

そして、

「布団を上げて」

「部屋に掃除機をかけて」

 

言われるがままに

気分転換と思って受け入れる。

 

お嫁さんの機嫌がいいことが、

一番の気分転換だ。

 

忘れてはならないこと。

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/8 1/60秒 ISO6400 280mm

 

今日は、舞台撮影の

最終日だった。

場当たりと本番2本。

あっという間の一日が過ぎた。

初めて、カメラの

 『FULL』

を見た。

 

64GBの2枚がいっぱいになった。

本日の撮影枚数は、8,424枚。

びっくりである。

 

舞台は、いさぎがよい。

私が一番好きなのはここかもしれない。

 

さっきまでの、華々しい舞台。

さっきまでの、熱気が立ち込める袖。

さっきまでの、余韻に浸る出演者たち。

 

すべてが終わった。ステージ裏の通路。

さっきまでが、噓のように無に帰る。

 

いろいろな思いを乗り越えて、

今日の日を迎えているダンサーが

解き放たれた時間だ。

 

今という時間を

無事に迎えることのできている

今、

支えてくれている

すべての人に

 『感謝』

を、送る。

それは、

 『カラダで語る』

こと。

 

 

 

きわまる

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ikon D750 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/7.1 1/400秒  ISO100 185mm

 

今日は、舞台二日目だった。

作品練習と、本番。

そして、明日本番ステージのゲネプロ

その結果、本日の撮影枚数6,478枚

確認作業が思いやられる。

と、言っても、

案外楽しいものだ。

 『おっ、これイケてる』

 『あぁ、惜しいねぇ~』

などなど、一人でポチポチとやっている。

 

って、ことよりも、

舞台って本当にいい。

 

きょう、練習の時に、

講師が、飛び出して子どもと一緒に踊りだした。

ファインダー越しに見てて、

何だか、「じぃ~んっ」と来た。

この舞台は、卒業の意味もあるようだ。

年齢でクラス分けがされている。

 

そして、本番。

高校生クラスの作品の時、

暗転(舞台が暗いこと)

板付き(出演者が立ち位置に付くこと)

音が入ったころに、

カメラを構えて、照明を待つ。

 

照明が入った、その瞬間、

ファインダ越しに見るダンサーが

 『泣いている。』

しばらく、ファインダーが見えなかった。

 

この素晴らしい、

瞬間に同席できることに感謝したい。

 

撮影スタイル

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PL ED VR f/8 1/2000秒 ISO125 420mm

 

とうとう始まった。

 

今日から三日間で4公演ある。

ひとつの公演が約2時間ある。

それだけでも単純に8時間。

 

それに合わせて、

場当たり、リハーサル、ゲネプロ

一体何時間撮影するんだ?

 

それだけでは終わらない。

客入れや、プレゼントなど

イメージ写真も大事だね。

 

今日、ゲネプロと本番を撮影した。

撮影枚数は、5,594枚!

すごい!

出演者も多いけど、

やっぱり、皆を見ていたら、

撮っちゃうのよねぇ。

 『出来は別ですよ。』

 

撮影のスタイルは、

ISOを5,000ぐらいに抑えて、

絞りは4~5を基準に

シャッターを400~500。

 『えぇ~、真っ暗じゃん!』

って、私も思う。

けど、

照明が入ったところは、

ちゃんと撮れるんよね。

ほんで、バックが黒くつぶれる。

浮き上がった感じの写真が

好きなんです。

 

ほんと、撮影は楽しい。

ソワソワ・ドキドキ・ワクワク

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PL ED VR f/8 1/1000秒 ISO200 420mm

 

とうとう、始まる。

 

何だか、

ソワソワしている。

私自身が舞台に立つわけでもないのに、

何だか、

ソワソワしている。

 

主演者のみんなは、

ドキドキしているんだろうなぁ~。

講師のみなさんも、

ドキドキしながら皆を観てるんだろうなぁ~

 

ブログを書きながら、創造してたら、

ワクワクしてきたぞ。

ゲネや本番の撮影ポイントを考えるだけで、

ワクワクしてくるぞ。

 

写真って楽しいね。

 

ダンサーそれぞれの

一瞬が撮れたら最高だね。