日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

どのように

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/250秒 ISO200 200mm

 

今日は、お休みだ。

だけど、夜に送別会?

余りにも遅い送別会なので、

???

だけど。

 

そんな、こんなで、

夕方まで、一歩も家を出ずに

写真の整理をしている。

 

私は、撮影が好きなタイプで

正直に言うと、写真の良し悪しが、

特に、同じような写真があった場合に、

どちらを選ぶのか

なかなかその選定理由が見えてこない。

 

特にデジタルになってからは、

連射をすることが増えて、

余計にわからなくなった。

 

みなさんはどの部分を第一に

写真を選択しているのかなぁ?

 

【カメラのこと】 FUJIFILM X100F の夕日#2

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8 1/1600秒 ISO100 160m

 

今日、帰宅途中がちょうど日暮れだった。

 

ともて夕日がきれいで、

ではなく、

雲を照らす夕日がとてもきれいだった。

 

いつもショルダーバックに入れている

FUJIFILM X100F を取り出して撮ってみた。

と、言っても、

信号待ちの時間で撮影した。

一枚目は、

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FUJIFILM X100F f/8 1/250秒 ISO200 23mm Velvia

日が暮れかかる時間帯で、

空の青と夕焼けのコントラストが素晴らしかった。

看板がなければと思ったけど、仕方ない。

 

そのまま、帰宅のため車を走らせていたが、

思い出した。

途中にある橋。

以前、この場所を通った時にもきれいな夕焼けが見れた。

期待した。

その写真がこの一枚。

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FUJIFILM X100F f/5.6 1/125秒 ISO250 23mm Velvia

 

この写真も、信号待ちの間に撮影した。

車を止めて撮影してもいいけど、

何だか、インスピレーションを大事にしたい。

川面に写る夕日も

夕陽に照らされる雲も

とても好きな色で撮影できた。

 

「手前の橋の欄干が邪魔でしょうがない。」

と、思っていたが、

スナップとして捉えた夕日と考えると

その存在感が、

写真を面白くしているとも思える。

 

 

 

 

 

 

 

人生初

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/13 1/320 ISO100 240mm

 

今日、人生初の撮影会に参加した。

 

とても勉強になった。

まずは、何と言っても

アングルがどれもこれも一緒になってしまうこと。

それと、初だったので、

絞りを開けて撮影した場面が多く、

もっと色々と試してみればよかった。

などなど、数えればキリがない。

反省ばかりだ。

 

モデルさんはとてもきれいで、

また、上品な雰囲気な方で

撮影しやすかった。

と、言っても撮影会初心者だけど。

 

本当は、ちゃんと目線をくれた写真とかもあるけど、

なんとなく、自然な方が好きなので・・・。

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/5.6 1/320秒 ISO640 175mm

 

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/4 1/320秒 ISO250 135mm

 

モデルさんは、

ハリウッドラテの

山野上 葵 さんでした。

 

いつもは事業で子どもを撮影しているけど、

それとは、まったく違ったね。

それに、周りの人の本気度がすごかった。

 

カレンダーに書いた今日の予定に

 「→却下」

と、お嫁さんに書かれながらも、

今日を迎えられたことに感謝だ。

ありがとう

お嫁さん。

 

報われる

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8  1/400秒 ISO100 150mm

 

先日、遅れに遅れていた、

写真のフォトムービーを先方に渡した。

 

遅れていたこともあり、

受付に渡して、

「そっ」と帰ろうと思って、

スタジオを訪れた。

 

すると、

「誰を呼びましょうか?」

と、受付方に言われた。

 

 『何と、皆さんいらっしゃるのか』

どうしよう?

 『えぇ~っと、特にご指定はございません。』

と、話していたら、

笑顔で皆さん出てきて、

あら、どうしたの的な感じで話が始まり、

「フォトムービーを持って来た」と伝えると、

なんだかんだで、観賞会が始まった。

 

「おぉ~」

と、皆さんに喜んでいただき、

とても楽しい時間を過ごすことができた。

何とも、この2か月の作業が報われる時間だった。

 

やはり、正直に言うと、

被写体の人に喜ばれるのが一番うれしい。

人を撮影するのは難しく、

また、その機会を得ることは

今の時代もっと難しい。

そんな、機会を与えてくれた皆さんに感謝だ。

 

 

段取り

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/640秒 ISO100 200mm

 

今日は、想定外に仕事がはかどった。

 

仕事場につくまでの行程、

約1時間の車の運転中、

 

 

「仕事場についたら、あぁ~して、

  こぉ~して、できたら、

   あれもやっつけよう」

 

と、イメージトレーニングしながら

職場へと向かうのが日課だ。

 

でも、そんな時は、

決まって、自分の仕事をする時間がないものだ。

人の書類を見たり、

思わぬ人からの頼みごとを受けてしまったり。

と、なることが多々ある。

が、

今日は、違った。

 

あれよあれよの間に

3つの案件が片付き、

その案件をこなす合間に、

月初に必要な工程を段取りした。

 

気が付けば、退社時間となっていたが、

すがすがしい気持ちになれた。

なんでも、思う通りに行くことは少ないが、

「ヒョヒョヒョォ~イッ」と行ったときは

気分的にも余裕が生まれる。

やっぱり、普段からの

イメージトレーニングによる

段取り勝負が必須だ。

 

時の流れ

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/250秒 ISO200 160mm

 

今日、久しぶりにキャブレターをバラした。

 

職場の後輩の原付が、

坂道を登らないということで、

とりあえず、

キャブレターをバラしてみた。

 

本当に久しぶりに

単車をいじったけど、

やっぱり、楽しいね。

 

昔は、仕事を終えて、

18時ごろから車庫の扉を開けて

作業をしていた。

そしたら、いつの間にか

多い日で10人ぐらいが、

なんの、申し合わせもなく

集まっていた。

 

懐かしいというか、

若かったね。

 「偶然、前を通りかかったんよぉ~」

 「やりよるかなぁ~って、思って」

などなど、

缶コーヒーを片手に、

いろんな仲間が集まった。

 

今は、たまにその仲間に合うと、

 「最近、開いてないね」

と、言われる。

そのとおり、

車庫を開けることがめっきりなくなった。

 

今は、そんなタイミングだけど、

時が流れたら、

また、違うタイミングがやってくると思う。

その時に、同じ仲間が集まると

また、楽しい時間が流れる気がする。

 

その時は、単車いじりでなく、

車庫前で、

アップルパイを焼いているかもしれない。

コーヒーを入れているかもしれない。

写真を眺めてゆっくりした時間を過ごしているかもしれない。

いつまでも、仲間を受け入れれる自分でいたい。

切り替え

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 Nikon D750 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/7.1 1/1000秒 ISO500 112m

 

今日は、久しぶりの連休最後の日だった。

 

晴れてはいたが、霞んでいたので、

自宅で作業することに決めて、

撮影したままのデータの編集作業をしていた。

 

でも、

 

15時を過ぎたごろから、

なんとなく、

『寂しさ』

を感じた。

 

やっぱり、一歩も家を出ないというのは、

気分的に体への負担が

何かしらあると感じる。

それに、実はあまり天候は関係ないような気がする。

 

第一に、写真を撮るということを

考えない。

これは、イメージトレーニングによくないね。

 

これからは、

午前と午後で

切り替える休日を

過ごすこととしよう。