勘違い
Nikon D500 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PL ED VR f/10 1/1000秒 ISO125 420mm
今日、久しぶりに友人と夕食をした。
その時間を私は、18時からと信じ切っており、
お嫁さんにもそのように伝えていた。
なので、幼稚園から帰った
息子たちを早めのお風呂にいてから
出発する予定でいた。
すると、友人から14時ぐらいに、
「少し早いけど、今から迎えに行くよ」
と、連絡が入った。
『えっ、少し早い?』
と、思ったが、
『そうする。』
と、提案を受け入れ、
早速、お嫁さんにLINEを入れておいた。
そうして、早めの出発をして、
話をしているとどうもおかしいことに気づいた。
そう、約束は16時だったようだ。
友人とは、笑って済ませたが、
その後、忘れていたLINEに
「呑み助は外で寝ろ」
と、入っていた。
帰宅するために、
ケーキを買って、
そぉ~と、玄関のノブを下げた。
カギはかかってなかった。
呑み会にはお金がかかる。
カメラマン
Nikon D750 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 /1000秒 ISO320 130mm
今日は、お休みだった。
子どもをプールに通わせ、
進級テストの様子を見た。
見事、合格。
よかったよぉ~。
ダメだったら、
お嫁さんに報告しずらかったからね?
えっ、息子は?
多分、「アッケラカン」だろうね。
午後から、お嫁さんが買った、
カラーボックスのちょいといいやつを
組み立てて、三男坊と遊んでいると、
18時まで、「自由時間」をくれた。
そう、なんでも「give-and-take」?ですな。
いつもの場所に行った。
すると、カメラを持った子どもが
私の横に脚立を立てた。
そう、カメラマンだ。
聞くと、小学5年生で、
今から飛び立つ767に
お父さんが乗っているらしい。
お父さんもカメラが好きで、
今は、東京に単身赴任してるそうだ。
そのお父さんの影響で
写真を撮るようになったらしい。
今後も、私には単身赴任するような状況は
生まれないと思うが、
我が子の成長を見ているようだった。
横に立つ母親とも、
笑って話しをしていたが、
その心境は誰にも分らない。
会話
Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/1000秒 ISO125 145mm
今日、子どもとお風呂に入っていたら、
「お父さん、明日お休み?」
と、聞かれ、
『そうよぉ~、お休みよぉ~』
と、答えたら、
「僕はねぇ~、プールがあるから忙しいのぉ~」
と、返された。
ちょっとした会話で、
子どもたちの成長を感じる。
とても、おしゃべりが上手なのは、
お嫁さんが、
一生懸命に会話をしてくれているおかげだと思う。
私も、なんでもいいから会話をするように
心がけている。
「今日は、幼稚園で何があったの」
という、思い出しと、
「明日は、何があるの」
という、創造を繰り返しながら
聞くように心がけている。
決して、わがままには育ってほしくないが、
自分の意見を人に伝えれる人になってほしい。
多面的に
Nikon D750 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/10 /1000秒 ISO200 200mm
今日、後輩が突然連絡をしてきた。
「ホタルってもう、飛んでるんですか?」
そういえば、まだ見ていない。
だけど、もうすぐその時期だ。
試しに、いつも行く場所に行ってみた。
やっぱりいなかった。
だって、
そこはまだ、寒かった。
昨年、撮影してみたが、
予備知識がなく、
思った通りには撮影できなかった。
今年は、ちょいとリベンジしてみようと思う。
と、言うのは、置いといて。
こんな風に、
気軽に声をかけられることこそが
大切だと私は思う。
また、声をかけられることで、
思い出すことやチャレンジすることができる。
一番は、その情報を得られるということかもしれない。
が、
気を付けないと、
お嫁さんには、
「一人で遊びに行って!」
と、解釈される。
一方方向からの見解は、
危うい。
謎
Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/1000秒 ISO125 200mm
今日、帰宅すると家族はみんな寝ていた。
一人で台所で食事をしていて、
ふと、カレンダーに目が留まった。
もう、6月になっていた。
『ちょいと気が早いやろう』
と、一人でつっこみながら、
小さい字で、ほぼ、毎日に予定が書かれている。
そう、このカレンダーは家族の行動計画表でもある。
『そうだ、6月と言えば、人生初の撮影会だっ』
と、思いカレンダーメモを確認した。
すると、「撮影会」と書いた字の横から→がかかれ、その横に、
「却下」
と、書かれていた
『 ???????????????』
『きゃぁっかっっぁぁ~っっ』
てて、もう、段取りを組んでいる。
文章でも、行間を読む必要があるが、
メモもその文字の大きさや筆圧を
読まなければならないのだろうか?
まさか、お嫁さんは、
この「却下」を見せるために、
まだ、6日も残る5月を投げ捨て、
6月にカレンダーを進ませていたのか?
謎は深まるばかりだ。
私からは、決して触れれない
メモを見つけてしまった。
担うべきこと。
Nikon D750 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/10 /1000秒 ISO250 200mm
お嫁さんは、家にものを増やしたくないタイプだ。
そう、皆同じように思っていると思う。
家に、ものがありすぎると、
雑然として落ち着かないらしい。
まぁ、私も一緒と言えば一緒だが、
唯一違うのが、
私は、ものを捨てることができないタイプだ。
だけど、基本的に要らないものは買わない。
けど、ものは増えていく。
二人だけの時は、
そうでもなかったが、
今は、子どもが三人いる。
どうしても、
衣類やおもちゃが増える。
それに、見落としがちなのが、
食器類だ。
当然、弁当箱もいる。
そんな中、
壁掛けの収容箱が届いた。
もちろん、私の仕事だ。
いつもまでも、
部屋の隅に置いておくわけにはいけない。
このブログを書いている私への
視線が熱い。
世の中には、
区分といういい言葉がある。
経験
Nikon D750 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8 1/12500秒 ISO320 105m
5月末から6月初旬にかけて、
いろいろと「あそび」が忙しい。
新しい事業の打ち合わせと称した食事会。
人生初の撮影会への参加。
遅くなった歓送迎会的飲み会。
立て続けにあるので、
お嫁さんに言いずらい。
ので、
ちょっとした隙間で、
ちょいちょいと伝える。
そして、我が家にも素晴らしアイテムがある。
それは、カレンダーだ。
そこに、「モジョモジョ」と書いておく。
これで、決まりだ。
やっぱり撮影会がネックだねぇ。
でも、参加した人に聞くと、
いろいろと楽しそうだし、
カメラが好きな人が集まっているので、
有意義な話が聞けそうだ。
今から、どのレンズを持っていくか。
三脚はいるのか?
中には、レフ板を持参する人もいるらしい。
身軽なほうがいいかなぁ。
どんな、感じのアングルで撮影するか。
幾つになっても、
初体験は大切だ。