日常の写真

日常を写真を使って紹介します。

ながら

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Nikon D750 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR f/9 1/1250 ISO800 500mm

 

今日は、本当にいい天気だった。

そんな中、アウトドアな一日を過ごした。

 

テントを張ったり、

クラフトづくりをした。

 

その中でも、私の中での

メインイベント。

それは、ダッチオーブンで焼く、

アップルパイだ。

 

パイと言っても、

パイ生地は冷凍食品を使う。

最近の冷凍食品はよくできていて、

とてもおいしい。

 

まずは、リンゴをソテーするんだけど、

この時の味付けが、

大切だけど目分量。

ラニュー糖を「サラサラサラ~」っと、

適当入れる。

次に、シナモンも居れてる。

そして、レモン汁を少々入れる。

 

そして、ソテーしたリンゴをさまして、

伸ばしたパイ生地に入れる。

その時に卵黄は欠かせない。

 

そして、ダッチオーブンに投入。

ダッチオーブンは、

あらかじめ温めておくことが肝心。

 

ダッチオーブンの底に、

適当な鉄の敷物を入れて

その上に、パイを置く。

 

火加減が難しい。

ダッチオーブンの基本は

下に3。

上に7。

パイ自体は、そんなに火力を必要としないので、

沢山の木炭はいらない。

下に3つぐらい

上に5つぐらいで十分だ。

あれ、3対7になってないけど、

あくまでイメージ。

 

焼くこと約30分程度。

そう、30分程度でいいし、

いい匂いがそのころには、

漂ってくる。

 

はずが、

 

テントを立ていて、

気づけは

45分。

 

そう、

焦げていた。

 

無茶苦茶さみしい、

真っ黒なパイが焼きあがっていた。

 

やっぱり、

ながらはいけなかった。

 

今日は、靴曜日

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 200-500mm  f/5.6E ED VR f/8 1/1000 ISO160 500mm

 

先日、お嫁さんが

 「今日は何曜日?」

と聞くけれど、

 『すっ』と、

思い出せないでいたら、

 「今日は、靴曜日です」

と、私に言った。

 

そうだった、

 『今日は、金曜日だ』

 

私は、出勤途中や帰宅途中に、

 『仕事場に着いたら、あれと、これと』とか、

 『家に帰ったら、あれと、これをやっつけて』とか、

考えながら、車を運転している。

自分の中では、

イメージトレーニングをしているつもりだ。

大抵の場合、仕事であっても、

家庭であっても思うとおりに運ぶことは少ない。

だけど、

はまる時は、ビックリするほどはまる。

 

冒頭の靴曜日?の日も、

当然、イメージトレーニングをして帰宅した。

感じ的には、出鼻をくじかれているが、

そこを『ぐっ』と我慢して、

先に靴を洗うと、

あら不思議、

気持ちが落ち着いて、

物事がはかどるし、

コーヒーが運ばれてくる。

 

 

 

 

 

結果

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/8 1/1000秒 ISO500 100mm

 

今日は、長男次男の参観日だった。

 

どのようなカメラで今日に臨むか?

 

お嫁さんの、撮影ばかりしていてはダメという

意見にも耳を傾けながらも、

持って行った。

 

でも、

いつもなら、間違いなく

望遠側と広角側の

二台体制なのだけれども、

子どもと一緒に

活動する時間があることを考えて

広角側だけの一台で臨んだ。

 

時間どおりに園庭に行くと、

保護者でいっぱいだった。

見回すと、結構皆さん手ぶらのようだ。

その時、

 『二台体制をやめておいてよかった』

と、思った。

そして、参観日が始まると・・・。

みなさん、動画なんですね。

小さなビデオカメラの画面を

「ジィ~ッ」と、眺めております。

その時、

 『ガッツリッ、写真勝負の体制を見せればよかった』

と、思った。

持参した24-70mmでは、

やっぱり短い。

と、思いながらも

私は、写真派ですね。

確かに動画も「いい」と言うのはわかっているだけど、

撮影した後の整理と加工が・・・。

 

自宅に帰り、

写真をチェックしている時間が幸せだ。

 

どうする

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 70 -200mm f/2.8E FL ED VR f/9 1/320秒 ISO100 120mm

 

明日は、長男次男の参観日だ。

 

昨年の行ったはずだけど、

ぜんぜん覚えていない。

 

お嫁さんに、

 『明日はどんな感じの参加びなの?』

と、聞くと、

 「去年は体育館でやった感じのを

   園庭の芝生でするらしいよ」

と、答えらしきものが返ってきた。

そう、去年のがわからない。

 『そうかぁ、去年と一緒って、どんな感じ』

 

時間が流れた。

 

「去年っ、体育館で一緒にいろいろしたよねぇ」

 

 『おぉっ、そうだった。』

一緒にジャンプしたり、

新聞紙でキャッチボールをした。

 

これは、困る。

 

私とお嫁さんとの二人で参加するが、

子どもも二人いる。

 

写真はどうするんだ?

 

お嫁さんは、

「置いていけばぁ~」

の、一言である。

そうはいかないっ!

 

けれども、お嫁さん曰く、

「一緒にしてあげることを

  優先すべきではないかなぁ~?」

 

ごもっともだ。

フリをする

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PL ED VR f/8 1/1250秒 ISO200 420mm

 

友人からメールが届いた。

 

どっちのカメラがおすすめですか?

という内容のメールで、

その比較は、D500とD810。

ちょっと、比較は難しいが、

実は、よほどカメラに精通していなければ、

対比してしまうカメラなのかもしれない。

 

と、判ったフリをしているが、

当の私も理解しきれているわけではない。

 

ただ、一つ。

間違いない事実は、

D500の方が新しい機種だということだ。

 

私なりに二つの機種を比較すると・・・。

連射性能は間違いなくD500。

フォーカスポイントの広さはD500。

フォーカスの追従性も多分D500。

携行性は同じだが、握りやすさはD500。

と、私が両機種を使うと多分軍配はD500。

 

だけど、被写体によれば違ってくる。

D810の高画素数は体験してみたい。

D810はクロップでも画素数は大きい。

D810のクロップでの連射性能は必要して十分だろう。

D810のクロップ撮影は、被写体を見失いにくいだろう。

そう、私はD810を使用したことがない。

 

ので、イメージでの話しかできない。

私も、ひと昔は、絶対フルサイズ機と思っていたが、

なぜかD500に惹かれて購入し、

使用している現在、

フルサイズ機の必要性が見えなくなってきている。

 

こんなだ、

あんなだ、

と、言いながらもう、三日が過ぎようとしている。

実は、答えは出ているのだと思うが、

悩む今を楽しんでいるんだろう。

それに便乗して、楽しむ私がいる。

 

 

調教

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/8  1/800秒 ISO160 165mm

 

私のお嫁さんは、私をよく理解している。

 

今日、帰宅すると、

家が真っ暗だった。

そんなに遅くない帰宅だ。

時計は20時を指していた。

 

そうと、家に入ると、

すでに子ども3人は寝る体制に入っていた。

そんな折、帰宅すると、

そう、

 「おこられる」

なので、そうっと入る。

 

すると、お嫁さんが起きてきて、

お風呂と食事を用意してくれた。

そして、そそくさと、

子どもたちとの寝室に戻り、

子どもたちに

即興の物語を聞かせている。

 

その、物語を聞きながら、

食事を済ませた。

すると、ふすまの向こうから、

「洗い上げは、私が後からするから

  そのままでいいよ。」

と聞こえた。

とりあえずは、

 『うん』

と、答えて、本当に流しにだけ下げた。

 

しばらく時間が過ぎて、

物語も聞こえなくなった代わりに、

寝息が聞こえてきたのを

見計らって、

洗い上げを済ませた。

 

「洗い上げは、私が後からするから

  そのままでいいよ。」

なんて言われると、

せざるを得ない。

そうなることをお嫁さんは

読んでいるのか?

 

そうではない、

私を気遣った言葉に違いない。

そう、捉えることが大切だ。

 

【カメラのこと】 VANGUARD のカメラバッグその後

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Nikon D500 AF-S NIKKOR 80 -400mm f/4.5-5.6 ED VR f/7.1  1/800秒 ISO200 250mm

 

VANGUARDのメッセンジャーバッグ

ALTA RISE 38 が

届いた。 

 一番最初の印象は、

『思っていたより、大きくない』

だった。

 

見た目「UP-RISE II 33」と大差ない。

正直、もっと大きなものを求めていたので、

拍子抜けである。 

 

改めてサイズを見てみると、

UP-RISE II 33 外寸:W410×H350×D220mm 

ALTA RISE 38 外寸:W440×H340×D210mm

だった。

「買う前にチェックしておけとの声も聞こえてきそうだ。」

まったくである。

なるほど、幅ぐらいしか変わらなかったんだね。

もっと、よく見てから購入すればよかった。

 

と、思いながら、

一応、レンズなどを詰めてみた。

 

すると、今まで、ギチギチだった、

70-200と80-400がスッポリと収まる。

望遠系のレンズは、

三脚座があるので、

案外、スッとバッグに入ってくれない。

だけど、ALTA RISE 38は横幅に余裕があるからか、

入れやすい。と、いうことは取り出しやすい。

なんだか、飛行機系のカメラシステムには良い感じ。

 

となると、

UP-RISE II 33は、

24-70と70-200をよく使う、

仕事の記録写真撮影などでは、

カメラシステム的にちょうどよく、

使いやすい。

 

小物の入れ替えが少し面倒だけど、

TPOに合わせた使い方ができそうである。

 

ALTA RISE 38は、

UP-RISE II 33に比べて、

バッグの角がしっかりしていて、

型崩れを起こしにくそうで、

丈夫に作らてれいるように感じる。

 

今回、カメラバックにを失って、

右往左往している私が、

VANGUARDさんから頂いた

UP-RISE II 33のバッグに

思っていた道具が

『入らない』と試行錯誤した末、

Amazonのページを眺め、

何も言わず、『ポチッ』に同席してくれる

お嫁さんに感謝だ。